| 現在に於いて一般的に現代美術とは、平面のみならず立体や映像を表現する近代平面以降の"現代"の美術となり、それを制作する人間を、社会では幅広く、現代美術家と云っています。 平面の歴史は、大凡に区別すると・・・、 1)平面に空気空間視出来ない時代の平面絵画 2)目に準じ、平面に空気遠近的空間を表現した絵画 3)目に準じ、平面に色彩使用で視覚的疑似空間を表現した絵画 4)色彩に準じ、平面に視覚的立体感を表現した絵画 5)感覚に準じ、平面を平面として表現した平面(絵画) そして平面の枠から飛び出し、様々な表現(ジャンル)へと展開。 しかし何れも人類の進展と共に、そう認知出来る視野思考を得ての展開、想像力の賜物である事は云うまでも無い。 概念的例外はあるが、大凡、上記5)以降で、既存の概念にとらわれない美術形態を表すこの言葉は、世界中で使われ、表現されています。今では、古き平面絵画以外は全てこの言葉で片付けられる程に幅広く、ある意味、安易に使い易い言葉となっています。 本来は、それ以降を表現模索制作する作家をこう呼ぶが、現在では甚だ、現在の作家の呼び名として使用しているに過ぎなくなっている。 |